【あなたも好きになる!】聖騎士の追想イゾルデのカードデザインについて【お気に入りカード紹介】

どーも、今回は私がとてもいいカードだなと思ったカードを紹介します。

基本情報のおさらい

それはこちらです!!

《 聖騎士の追想 イゾルデ 》

リンク2/光属性/戦士族/攻1600

【リンクマーカー:左下/右下】 戦士族モンスター2体

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、 そのモンスター効果も発動できない。

(2):デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。 墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。

戦士族デッキであれば、効果も強く、汎用性が高いためよく使われるイゾルデですね。

次は私が好きな理由を 「アーサー王物語」と絡めて紹介します。

ストーリーとイラストについて

このカードは遊戯王の中でも珍しく、固有の名称でありながら2人の人物が描かれているカードです。

なぜ2人なのか、、、実はこの2人共が「イゾルデ」という名前だからです。

このカードは、 「アーサー王物語」の中で円卓の騎士トリスタンが愛した2人のイゾルデがモチーフと言われています。

「金髪のイゾルデ」(右)

右の金髪の(気の強そうな?)女性は、金髪のイゾルデといいます。

こちらのイゾルデは、トリスタンをかわいがっていたマルク王の妻です。

トリスタンと愛し合っていたのですが、密会がバレて離ればなれになります。

「白き手のイゾルデ」(左)

左の可憐な方の女性は、「白き手のイゾルデ」といいます。

こちらは、金髪のイゾルデの後に出会うトリスタンの妻となった人物です。

トリスタンは彼女を妻にしましたが、金髪のイゾルデのことが生涯忘れられなかった、とされています。

背景の船と白い帆と黒い帆

背景をよく見ると、実はこのカードの背景は船の甲板だということが分かります。

これはトリスタンの最後の時に関わります。

瀕死の重症に倒れたトリスタンは、その傷を唯一癒やすことが出来る「金髪のイゾルデ」が船でやってくるのを待っていました。その際、イゾルデが乗っていれば白い帆乗っていなければ黒い帆を出すように指示していました。

トリスタンは寝床から帆の色を「白き手のイゾルデ」に尋ねました。船の帆は白でしたが、「白き手のイゾルデ」は嫉妬からか帆は黒だと言ってしまいます。それを聞いたトリスタンは、ショックを受け死んでしまいます。

ストーリーと効果について

①のサーチ効果について

これは、最後の時に金髪のイゾルデが近くまで来たのに、会えなかったことに由来する効果です。

リンク召喚したイゾルデの効果でデッキからサーチできます。しかし、そのモンスターはそのターン出せずイゾルデと場に並ぶことはありません。

②のリクルート効果について

物語には存在しませんが、こちらはトリスタンに会えた場合のハッピーエンドが描かれています。

効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1800/守 800

「聖騎士トリスタン」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分フィールドにこのカード以外の「聖騎士」モンスターが存在する限り、 相手はこのカード以外の自分フィールドの攻撃力1800未満のモンスターを 攻撃対象にできず、効果の対象にもできない。

(2):このカードが「聖剣」装備魔法カードを装備した場合、 フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動する。 その表側表示のカードを破壊する。

イゾルデの②の効果で、《聖騎士トリスタン》 を場に出したときトリスタンの①の効果でイゾルデは守られます。これによって、3人でのハッピーエンドが生まれます。

改めてイラストと効果を見てどう思いましたか??

いかがでしたでしょうか?持っている人も持っていない人も使いたくなる面白いカードだと思います。

初めてこれを知った時は、「カードデザイナーの方やるなあ」と感心しましたね(笑)

とても情報量の多いカードで、私もこの記事を書きつつ感心していました。

こんなにカードデザインと効果がマッチしているカードは、他にあるんでしょうかね?(あったら教えてくだい!)